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スウェーデンのライフスタイルとアートシーンについてのトークイベント

  • 執筆者の写真: Asako Sano
    Asako Sano
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

更新日:6 時間前

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ゲスト : ストックホルム在住のアーティスト槌本 紘子さん


今年の9月末にデンマークとスウェーデンを巡った際に、大変お世話になったストックホルム在住の美大時代の先輩、紘子(ひろこ)さん。


紘子さんは、大学卒業後ストックホルムに移住されて、かれこれ20年近くになります。私はストックホルムは3回ほど訪れてますが、その度に会ってお話ししたりと、縁が続いていました。40代になった2人がこの秋に再会したのは11年ぶり。話は尽きず、違う文化の中でアートを通して人間にについて模索している紘子さんに興味津々。

今回はご自身のアートプロジェクトの一環で日本に滞在されるとのことで、それならと、紘子さんにスウェーデンについてのお話し会を開きたい!と声を掛けさせてもらいました。


メインテーマは、スウェーデンのクラフト&アートシーンやライフスタイル、シーユンタについて。(シーユンタ/syjuntaとはお茶をしながら手芸を楽しむ集まりのこと)

北欧文化やアートについて興味のある方や、海外に興味のある学生さんにいいかもと思ってます。私が巡ったヴェヴメッセやダーラナの動画も少々流す予定です。


かしこまった感じではなく、お茶とfoodmoood のお菓子を食べながら、紘子さんのお話をメインにみんなとディスカッションできたら嬉しいです😊


ゲストプロフィール

2008年に武蔵野美術大学(テキスタイル専攻)を卒業後、ストックホルムに移住。Konstfack(国立美術工芸デザイン大学院)修了後は、パフォーマンス、インスタレーション、ドローイング、参加型アートを通して、人間と非人間の行為主体性や関係性を探求している。近年は「触ること」「嗅ぐこと」をテーマに活動。今回は、安部公房『デンドロカカリヤ』に登場する小笠原諸島の植物ワダンノキに関するアートプロジェクトのために日本に滞在している。


参加費 1,500円(飲み物とお菓子付き)

日程 12/18(木)18:00〜19:30 / 開場17:30〜

定員 14名さま


お申し込みはこちらからお願いします。

*お申し込み開始は11/26(水) 21時からです。



 
 
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